岐阜さんぽ with 文字好き少年 その3 岐阜に溢れるよき文字

その2のつづき

腹ごしらえを済ませた〈よきかなごー〉チームは、
岐阜駅前からほど近い繊維問屋街を目指します。

20161105-dsc_5978

▲「マリ美容室」のスタンド看板と対当する小学四年生。
誰に教わったのか、文字面とレンズが水平になるよう、しっかり腰を低くしています。

20161105-dsc_5977

▲右上のかじられ跡がキュートな「マ」。ケルンつきのカタカナは全国各地で見られるので、皆さんも探してみてください。

20161105-dsc_5979

▲このケーブルのおかげで〈お店の看板以外の文字にも注意を払っているよきかなおじさん〉の姿を見せることができました。(ビョーキです)

20161105-dsc_5980

▲調子に乗りすぎてしまい、肝心の〈ステンシル文字〉について教えることを失念。Eくんなら知ってたかなー

20161105-dsc_5987

▲こちらは現役で活躍するロゴ。「これは同じエレメントの繰り返しでできてるんだよー」
……とは伝えられませんでした。きっと彼なら気づいていることでしょう。

20161105-dsc_5996

▲手がペラペラでテクノ。繊維問屋街もすぐそこ!

20161105-dsc_5997

20161105-dsc_5998

▲『タイポさんぽ』に登場する「オハナライズ」と出会う。
「花」以外の漢字が花咲くことは珍しいのではないでしょうか。

20161105-dsc_5999

▲サインの文字を形成するものは、ペンキやアクリルに限らない!という好例が!!

20161105-dsc_6001

▲風が吹くたびにきらめくメタリックプレートが無数にかかる白抜きの「P」の字。時間と共にドット抜けしていく様も風流なんだよねー。

20161105-dsc_6003

▲さあ、いよいよ繊維問屋街……なんだけど、道向こうに大きな「卸」と「毛布」の字!

img_1585

▲思わず親子3人体制で撮影! (本当のお父さんゴメンナサイ)撮影:大福書林さん

20161105-dsc_6005

▲裏口から入ったためか、繊維街一件目は「古本の店」(笑)
▼ここでテープ文字に目覚めたのか、今朝(2016.12.24)、Eくんはあの修悦体をマスターしていました!
恐ろしい子。。

c0zwpnlukaafbmx

次回こそ本当に繊維問屋街に突入します!

つづく

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする